扁桃周囲膿瘍・・・

まあ、前回の終わりの頃に次回予告の様に書いたのでなんとなく雰囲気を少し変えて書いていきます。

 

今日は、2月8日、体調が悪くなったのは2月4日。なにぶん、初めてだったのであまり気にせず過ごしていました。

 

時は随分戻り1月の初旬頃。この頃から、どうも顎の周りが痛だるい感触にやられていて、イライラする。物が少し噛みにくい感じがしてお悩み中だった。

 

さて、これらを書いてて100の未体験?のひとつ。なりたくてなったわけでもないので、今回は、入院をしたため、入院して病院でゆっくり過ごす初体験です。ちなみに以前入院したことがあるので、入院初体験ではありませんが、以前20歳頃に入院したときとは、まったく違う世界でした。あの頃は、院内にお煙草が吸える場所があったんですよねー。いや、ほんと。

 

んで、今現在はタバコなんて敷地の外にいかねばならんわけですし、イライラしてしょうがないです。喫煙者には地獄の時間の到来なんですね。

 

んで、2月5日。体調というか、喉の違和感が激しく耳も痛くなり、近所の耳鼻科へ。たいしたことないよ~と言われ、納得できぬまま退散。

その日は我慢して寝たのだけど、痛み止めが少しは効いたためなんとか寝る。

 

翌日2月6日、体調が悪くて仕事を休んだ。だが、お昼前に痛み止めを2錠飲むという裏技で過ごし、なんか知らんけどパーマをかけにいくと言う暴挙に出る。先日の記事参照。そして、そのパーマをかけた後、夜になって更に痛みがひどく薬が効かなくなってきたので、救急病院へ。この時点で救急にちゃんと理解して治療して貰えるか疑問に思いはじめる。案の定、中耳炎ぽいと言われ帰される。/(^o^)\

 

2月7日、家内と相談してヤバいので、デカイ病院へ行きたいと言い、先日の救急病院の通常の診察を予約外にて行えるようにしてもらい、長らく診察を、待つ。内視鏡で見て貰い、これは痛いよねーとめっちゃ言われる。ここで膿を少しでも取れればって言われて、麻酔打つことになり、のどちんこに直接麻酔を打たれる。気持ち悪いよね~と言われて、一回吐こうか?と言われたので遠慮せずに吐いた。てか、史上最強にまずくて、痛い麻酔だった。吐いたら血も出てたし、無茶苦茶やるよなぁと思った。そして更にここから膿を取るはず・・・案の定、少し太めの針をのどちん下あたりにぶっ刺し、涙を流しながら膿がほぼ出なかった。こんだけやったのにな(笑)。この後入院となり、16時前くらいに抗生剤とかを入れた。

少し眠っていたのか楽になった。耳の痛みが少し和らぎ、喉も楽になっているようだった。

 

さあ、やっと2月8日。

 

からしっかりと食事を摂ることができた。残念ながら糖尿食のため、そんなたくさんのカロリーや塩気ではないのだが、よくわからんお茶を除いては、しっかり味があっていいなと思う。病院食ってほんとしっかりしている。

 

退院までは早くても日曜日か月曜日。会計もできるか知らんけど早くて帰りたい。だが、どうせ連休はしっかり休んで治療しましょうとか言われるに決まっている。それでも、一発でこの膿と腫れを見抜いてくれた統括部長さんには頭が下がる。ほんとにありがとうございます。